特許
J-GLOBAL ID:200903053857764783
連続熱間圧延における先行材と後行材との接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084325
公開番号(公開出願番号):特開2000-271604
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 先行材と後行材との接合強度の大幅な向上を図る。【解決手段】 連続熱間圧延ラインの仕上圧延機の入側で先行材と後行材とを接合するに際し、先行材の尾端と後行材の先端をクロップシャーで切断した後、接合機で先行材と後行材との切断面同士を突き合わせて加熱接合する方法において、先行材及び後行材の各切断面が冷却水及び/又は該冷却水の噴射により生じた水蒸気に曝されないように、クロップシャーと接合機との間に配設された複数の冷却水噴射設備からの冷却水の噴射を前記切断の前後の所定期間停止する。
請求項(抜粋):
連続熱間圧延ラインの仕上圧延機の入側で先行材と後行材とを接合するに際し、先行材の尾端と後行材の先端をクロップシャーで切断した後、接合機で先行材と後行材との切断面同士を突き合わせて加熱接合する方法において、先行材及び後行材の各切断面が冷却水及び/又は該冷却水の噴射により生じた水蒸気に曝されないように、前記クロップシャーと前記接合機との間に配設された複数の冷却水噴射設備からの冷却水の噴射を前記切断の前後の所定期間停止することを特徴とする連続熱間圧延における先行材と後行材との接合方法。
IPC (3件):
B21B 1/26
, B21B 15/00
, B23K 13/02
FI (4件):
B21B 1/26 C
, B21B 15/00 A
, B21B 15/00 C
, B23K 13/02
Fターム (5件):
4E002AD04
, 4E002BC01
, 4E002BD05
, 4E002BD06
, 4E002BD07
引用特許:
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