特許
J-GLOBAL ID:200903053869969305

遊技機、制御プログラム及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  佐藤 明子 ,  野田 慎二 ,  渡辺 みのり ,  梅井 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008703
公開番号(公開出願番号):特開2004-215981
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】バリエーションに富んだ遊技を提供することが可能であるとともに、遊技自体が単調になってしまうことを防止することができ、さらに、各種類の遊技状態における遊技の面白みが倍化され、不快感を抱かせることなく長時間にわたって遊技を楽しむことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】第一種遊技、第二種遊技及び第三種遊技のうちの少なくとも1の遊技が提供される遊技機であり、発生していない種類の遊技状態に係る大当たりを、遊技状態の種類ごとに保留することを特徴とする遊技機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の変動図柄の変動表示が可能な表示部、始動口、開閉板と大一種V入賞口とを備えた大入賞口、可動片と第二種V入賞口とを備えた入賞装置、及び、球保持体と第三種V入賞口とを備えた第三種入賞口が設けられた遊技機であって、 第一種大当たりが発生しているとき、前記複数の変動図柄の変動表示結果が入賞態様となったことを契機に、前記第一種大当たりに基づく所定の利益及び/又は有利な状態が提供される第一種遊技状態を発生させる第一種遊技実行手段、 前記第二種V入賞口に遊技球が入ったとき、第二種大当たりが発生したことを契機に、前記第二種大当たりに基づく所定の利益及び/又は有利な状態が提供される第二種遊技状態を発生させる第二種遊技実行手段、 第三種大当たりの発生か可能となっているとき、前記複数の変動図柄の変動表示結果が入賞態様となってから特定の期間内に前記第一種V入賞口に遊技球が入り、第三種大当たりが発生した後に、前記球保持体に保持された遊技球が前記第三種V入賞口に入ったことを契機に、前記第三種大当たりに基づく所定の利益及び/又は有利な状態が提供される第三種遊技状態を発生させる第三種遊技実行手段、 前記第一種遊技状態、第二種遊技状態及び第三種遊技状態のうち、発生していない種類の遊技状態に係る大当たり発生の条件が満たされたか否かを判断する当選判断手段、 前記当選判断手段が大当たり発生の条件が満たされたと判断したとき、当該大当たり発生の条件が満たされた種類の遊技状態に係る大当たりに基づく所定の利益及び/又は有利な状態の提供を保留する大当たり保留手段、並びに、 保留された大当たりに関する保留当選情報を、遊技状態の種類ごとに記憶する保留当選情報記憶手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/12
FI (7件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 301C ,  A63F7/02 314 ,  A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320 ,  A63F13/00 N ,  A63F13/12 C
Fターム (23件):
2C001AA02 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB01 ,  2C001BC07 ,  2C001BD03 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CA04 ,  2C001CB01 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA66 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA09 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 複数種類の遊技を選択的に実施し得るパチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-084028   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-056228   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機の情報設定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-224063   出願人:株式会社三共
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