特許
J-GLOBAL ID:200903053872146697

ネットワーク監視システム、再生端末または監視端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170320
公開番号(公開出願番号):特開2005-006245
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】他の通信システムの通信の品質を改善することが可能なネットワーク監視システムを提供する。【解決手段】監視機器10と、ネットワーク回線40を介して監視機器から送出された監視情報に含まれる圧縮画像データを伸張する再生端末20とで構成され、さらにネットワーク回線の単位時間あたりの送出可能情報量を算出する送出可能情報量算出装置501と、算出された送出可能情報量のうち前記監視情報が占める割合を決定するために予め設定された占有率を基に送出する監視情報の単位時間あたりの送出データ情報量を算出する送出データ情報量算出装置502とを備え、送出データ情報量算出装置により算出された単位時間あたりの送出データ情報量を基に、監視機器から送出される監視情報の単位時間あたりの情報量を制御することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの他の通信システムとネットワーク回線を共有するネットワーク監視システムにおいて、 画像データを圧縮する符号化装置と、圧縮された圧縮画像データを含む監視情報を前記ネットワーク回線を介して送信するデータ送信装置と、前記データ送信装置から送出される前記監視情報の単位時間あたりの情報量を調節する情報量調節装置とを少なくとも具備した監視機器と、 前記ネットワーク回線を介して前記監視機器から送出された前記監視情報を受信するデータ受信装置と、前記監視情報に含まれる圧縮画像データを伸張する復号化装置とを少なくとも具備した再生端末とで構成され、 さらに前記ネットワーク回線の単位時間あたりの送出可能情報量を算出する送出可能情報量算出装置と、前記算出された送出可能情報量のうち前記監視情報が占める割合を決定するために予め設定された占有率を基に送出する前記監視情報の単位時間あたりの送出データ情報量を算出する送出データ情報量算出装置とを備え、 前記送出データ情報量算出装置より算出された単位時間あたりの送出データ情報量を基に前記情報量調節装置を制御することを特徴とするネットワーク監視システム。
IPC (3件):
H04N7/18 ,  H04L12/56 ,  H04M11/00
FI (4件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 A ,  H04L12/56 230Z ,  H04M11/00 301
Fターム (11件):
5C054AA04 ,  5C054DA06 ,  5C054HA18 ,  5K030HB02 ,  5K030JA10 ,  5K030KA19 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09 ,  5K101KK13 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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