特許
J-GLOBAL ID:200903053912577211

照明制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 土井 健二 ,  林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-370465
公開番号(公開出願番号):特開2006-179261
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】電球の断線を容易に検出可能にした照明制御装置を提供する。【解決手段】出力端子12と電源端子10との間に設けられたスイッチング素子T1と、交流電源に対応してスイッチング素子T1の導通を制御する負荷制御手段20とを有し、スイッチング素子T1の導通タイミングを可変制御することで負荷素子14への交流電源供給期間を可変制御して調光レベルを制御する照明制御装置である。そして、スイッチング素子T1の両端の電圧を監視する電圧監視手段16を有し、負荷制御手段20は、調光レベルにかかわらずスイッチング素子T1の導通を強制的に行わない断線検出期間を有する。その時に、負荷素子が断線していればスイッチング素子への電圧印加はなく、負荷素子が断線していなければスイッチング素子への電圧印加があるので、いかなる調光制御中であっても、確実に負荷素子の断線を検出することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源が供給される電源端子と、負荷素子が接続される出力端子と、当該出力端子と電源端子との間に設けられたスイッチング素子と、前記交流電源に対応して前記スイッチング素子の導通を制御する負荷制御手段とを有し、前記スイッチング素子の導通タイミングを可変制御することで前記負荷素子への交流電源供給期間を可変制御して調光レベルを制御する照明制御装置において、 前記負荷制御手段は、調光レベルにかかわらず前記スイッチング素子の導通を強制的に行わない断線検出期間を有することを特徴とする照明制御装置。
IPC (1件):
H05B 37/03
FI (1件):
H05B37/03 A
Fターム (16件):
3K073AA49 ,  3K073AA53 ,  3K073AA54 ,  3K073AA93 ,  3K073BA01 ,  3K073BA07 ,  3K073BA28 ,  3K073BA36 ,  3K073CF01 ,  3K073CF12 ,  3K073CF20 ,  3K073CG09 ,  3K073CG15 ,  3K073CG24 ,  3K073CJ14 ,  3K073CL13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 冷陰極放電管の駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-245348   出願人:富士通機電株式会社
  • 断線警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245288   出願人:サンケン電気株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-010476   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (3件)

前のページに戻る