特許
J-GLOBAL ID:200903053938320413
空孔ファイバ用ガラス母材の製造方法、空孔ファイバ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒井 鐘司
, 河野 尚孝
, 嶋崎 英一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080456
公開番号(公開出願番号):特開2005-263576
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 空孔ファイバの製造に好適な、大型で不純物の少ない空孔ファイバ用ガラス母材を、低コストでの製造を可能とする空孔ファイバ用ガラス母材の製造方法、空孔ファイバ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 軸方向に、全長にわたって複数の孔があいた光ファイバ用ガラス母材の製造方法において、ガラス微粒子を回転する出発部材棒に堆積させて多孔質ガラス母材を形成し、該多孔質ガラス母材の端部から軸方向へ複数の孔を開け、塩素又はフッ素含有雰囲気下で加熱処理した後、多孔質ガラス母材が透明化する温度に加熱することを特徴としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
軸方向に、全長にわたって複数の孔があいた光ファイバ用ガラス母材の製造方法において、ガラス微粒子を回転する出発部材棒に堆積させて多孔質ガラス母材を形成し、該多孔質ガラス母材の端部から軸方向へ複数の孔を開け、塩素又はフッ素含有雰囲気下で加熱処理した後、多孔質ガラス母材が透明化する温度に加熱することを特徴とする空孔ファイバ用ガラス母材の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C03B37/018 C
, G02B6/00 356A
, G02B6/00 376Z
Fターム (5件):
2H050AB03Z
, 2H050AC62
, 4G021CA13
, 4G021CA14
, 4G021EA03
引用特許: