特許
J-GLOBAL ID:200903054070695586

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251590
公開番号(公開出願番号):特開2007-061377
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 狭隘であり、かつ極端に曲がった挿入経路に対しても容易に挿入できる挿入部を備えた内視鏡を提供する。【解決手段】 先端硬質部2cを構成する先端側連結リング12とアングル部2bの先端位置である先端リング13aとの間に設けた可撓部2dは曲げ方向に可撓性を有する螺旋管20で構成され、曲げ操作により意図した方向に曲げることができ、外力が作用したときに曲がることになる。可撓部2dを曲げ操作するために、一対の曲げ操作ワイヤ22,22が上下に設けられ、本体操作部3に設けた可撓部操作手段8を構成するプーリ31に巻回して設けられ、操作ノブ33を操作することによって、可撓部2dを曲げることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
先端に内視鏡観察手段を装着した先端硬質部を有し、この先端硬質部の基端側にアングル部が設けられ、このアングル部に軟性部を連結した挿入部と、前記挿入部の軟性部の基端部に連結して設けた本体操作部とを有する内視鏡において、 前記先端硬質部と前記アングル部との間に、このアングル部より短い長さ寸法で、曲げ方向に可撓性を有する可撓部を設け、 前記本体操作部に前記可撓部を曲げ操作する可撓部操作手段を設ける 構成としたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/00 310A ,  G02B23/24 A
Fターム (13件):
2H040BA21 ,  2H040DA15 ,  2H040DA17 ,  2H040DA18 ,  2H040DA19 ,  2H040DA21 ,  2H040DA41 ,  4C061AA12 ,  4C061AA13 ,  4C061FF32 ,  4C061HH32 ,  4C061JJ01 ,  4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-309344   出願人:オリンパス株式会社
審査官引用 (9件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-235423   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭62-047333
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-234192   出願人:富士写真光機株式会社
全件表示

前のページに戻る