特許
J-GLOBAL ID：200903054078833856
アルミニウム合金の成形方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-311644
公開番号（公開出願番号）：特開2007-118030
出願日： 2005年10月26日
公開日（公表日）： 2007年05月17日
要約：
【課題】ガスの巻き込みや酸化膜の混入、及び引け巣のない機械的性質の優れたアルミニウム合金の製品を成形可能にする。【解決手段】単一のプレス金型を使用してアルミニウム合金の溶湯、半溶融又は半凝固金属から製品を鋳造鍛造する新規の成形方法である。プレス金型によって一次成形品を成形し、続いて、凝固終了温度に達した時点の一次成形品を鍛造すべく、一次成形品の形状変化率が10〜40%の範囲になるよう二次成形し、製品50dを成形する。特に、成形開始から製品が完成するまでアルミニウム合金に直接圧力を加え続け、凝固収縮時の引け巣の発生を防止するようにしている。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
アルミニウム合金の溶湯、半溶融又は半凝固金属を、プレス金型のキャビティ内に投入する工程と、
前記プレス金型によりキャビティ内のアルミニウム合金に圧力を加えて製品を成形する工程であって、製品が完成するまで前記プレス金型でアルミニウム合金に直接圧力を加え続ける工程と、
を含むことを特徴とするアルミニウム合金の成形方法。
IPC (3件)：
B22D 18/02
, B21J 5/00
, B21J 5/02
B22D18/02 C
, B21J5/00 D
, B21J5/02 A
4E087AA03
, 4E087AA08
, 4E087BA04
, 4E087BA22
, 4E087CA11
, 4E087CB01
, 4E087CB12
, 4E087EC11
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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