スルホンアミド誘導体

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：青山葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-132869
公開番号（公開出願番号）：特開2001-026506
出願日： 2000年04月27日
公開日（公表日）： 2001年01月30日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】人畜、天敵、環境に安全で、薬剤抵抗性微生物にも優れた防除効果を有するスルホンアミド誘導体の提供。【解決手段】一般式I〔A1は置換されてもよいアリールまたは複素環基を、X1は1化学結合、置換されてもよいメチレンまたはビニレン基を、B1は置換されてもよいC以外に環構成NまたはSをもつ5員複素環または縮合複素環基を、Z1は置換されてもよい炭化水素基アシル基、ホルミル基、アミノ基、-N=CR1R2(R1とR2は水素または置換されてもよい炭化水素基)、環状アミノ基、-OR3(R3は水素、置換されてもよい炭化水素基、アシル基、ホルミル基またはアルキルスルホニル基を示す)または-S(O)nR4(nは0〜2の整数を、R4は水素または置換されてもよい炭化水素基)を示す〕の化合物またはその塩などを含有する農園芸用殺微生物剤。

請求項（抜粋）：

式(I)【化1】〔式中、A1は(1)置換されていてもよいアリール基または(2)置換されていてもよい複素環基を、X1は(1)化学結合、(2)置換されていてもよいメチレン基または(3)置換されていてもよいビニレン基を、B1は置換されていてもよい5員複素環基(但し、イソキサゾリル基を除く。)または置換されていてもよい縮合複素環基を、Z1は(1)置換されていてもよい炭化水素基、(2)置換されていてもよいアシル基、(3)ホルミル基、(4)置換されていてもよいアミノ基、(5)-N=CR1R2(R1およびR2はそれぞれ水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す)で表される基、(6)環状アミノ基、(7)-OR3(R3は水素原子、置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよいアシル基、ホルミル基または置換されていてもよいアルキルスルホニル基を示す)で表される基または(8)-S(O)nR4(nは0〜2の整数を、R4は水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す)で表される基を示す〕で表される化合物またはその塩を含有する農園芸用殺微生物剤。

IPC (29件)：

A01N 41/06 , A01N 43/40 101 , A01N 43/58 , A01N 43/78 , A01N 43/80 102 , A01N 43/824 , C07C311/21 , C07C321/28 , C07D213/71 , C07D213/76 , C07D215/36 , C07D231/18 , C07D233/84 , C07D237/12 , C07D237/20 , C07D237/24 , C07D249/02 , C07D249/12 512 , C07D261/10 , C07D275/03 , C07D277/52 , C07D277/58 , C07D285/10 , C07D285/14 , C07D333/34 , C07D333/42 , C07D403/12 , C07D471/04 108 , C07D513/04 331

FI (29件)：

A01N 41/06 A , A01N 43/40 101 J , A01N 43/58 A , A01N 43/78 D , A01N 43/80 102 , C07C311/21 , C07C321/28 , C07D213/71 , C07D213/76 , C07D215/36 , C07D231/18 , C07D233/84 , C07D237/12 , C07D237/20 , C07D237/24 , C07D249/02 , C07D249/12 512 , C07D261/10 , C07D277/52 , C07D277/58 , C07D285/10 , C07D285/14 , C07D333/34 , C07D333/42 , C07D403/12 , C07D471/04 108 A , C07D513/04 331 , A01N 43/82 101 C , C07D275/02

引用特許：

審査官引用 (44件)

特開平1-249761
特開平3-170464
特開昭63-227552

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引用文献：

審査官引用 (45件)

Journal of the Indian Chemical Society, 1979, 56(4), p.401-403
Pesticide Science, 1983, 14(2), p.158-166
Zakhist Roslin, 1976, 23, p.88-93

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