特許
J-GLOBAL ID:200903054121140487
生体光計測用ヘッドギア及びそれを用いた生体光計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363370
公開番号(公開出願番号):特開2004-194701
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】生体光計測装置で用いる光照射/検出プローブの固定ヘッドギアに関して、他の構造画像撮影装置を用いることなく、正確且つ容易に被検体の計測部位を決定し、光照射/検出プローブを固定する生体光計測用ヘッドギアを提供する。【解決手段】被検体の外的指標からの相対距離を計測する手段、およびその手段によって決定した位置に光照射/検出プローブを固定する手段を備えた生体光計測用ヘルメットを提供する。例えば、外的指標として眉根部20や後頭極40などを基準に、目盛り表示部に伸縮性を持つメジャー50、60、75を装着し、シェル部120の位置を正確に決定する。一度装着されたメジャーは非伸縮性のベルトによって固定されるため、シェル部120は、ずれることなく伸縮性を持つ固定ベルト140によってフィットよく被検体に装着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体へ光を照射する光照射プローブと、前記光照射プローブから照射され前記被検体内を伝播した通過光を検出する光検出プローブとをそれぞれ保持する保持部を備えたシェル部と、前記被検体の複数の外的指標間を連結するように配設され、前記複数の外的指標を基準点として各外的指標間の相対距離を示す目盛表示部を備えたメジャー部材とを有し、かつ、前記シェル部は、前記メジャー部材の目盛表示部上を移動可能に構成されていることを特徴とする生体光計測用ヘッドギア。
IPC (5件):
A61B10/00
, A61B5/107
, A61B5/145
, G01N21/17
, G01N21/35
FI (6件):
A61B10/00 Y
, A61B10/00 E
, G01N21/17 610
, G01N21/35 Z
, A61B5/10 300B
, A61B5/14 310
Fターム (19件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059FF01
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059MM05
, 2G059PP04
, 4C038VA03
, 4C038VB02
, 4C038VC08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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生体光計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-340698
出願人:株式会社日立メディコ
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生体光計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102806
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
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生体光計測装置及び生体光計測用固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201421
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
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生体光計測プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-254999
出願人:株式会社日立製作所
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