特許
J-GLOBAL ID:200903054149402533
フォトンモード記録方法および3次元光記録方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-199004
公開番号(公開出願番号):特開2005-100599
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】潜像増幅機能を有する非常に高感度なフォトンモード記録方法を提供する。【解決手段】少なくとも増感色素と、元の状態から吸収が長波長化し、増感色素と異なる波長域に吸収を有する発色体となることができる色素前駆体を含み、かつ、該増感色素または該発色体の励起状態から電子移動またはエネルギー移動過程を経て屈折率差または吸収率差として記録することができる記録成分とを有するフォトンモード記録材料の記録方法であって、少なくとも、光照射により該発色体を潜像として生成する第1の工程と、その発色体潜像を自己増感増幅生成して屈折率差または吸収率差として記録する第2の工程とを有し、それらの工程を乾式処理にて行うことを特徴とするフォトンモード記録方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも
1)増感色素、および
2)元の状態から吸収が長波長化し、増感色素と異なる波長域に吸収を有する発色体となることができる色素前駆体を含み、かつ、該増感色素または該発色体の励起状態から電子移動またはエネルギー移動過程を経て屈折率差または吸収率差として記録することができる記録成分、を有するフォトンモード記録材料の記録方法であって、少なくとも、光照射により該発色体を潜像として生成する第1の工程と、その発色体潜像を自己増感増幅生成して屈折率差または吸収率差として記録する第2の工程とを有し、それらの工程を乾式処理にて行うことを特徴とするフォトンモード記録方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B7/0045 Z
, G03C1/72 Z
Fターム (10件):
2H123AD00
, 2H123AD12
, 2H123AE00
, 2H123AE01
, 2H123CA00
, 2H123CA22
, 2H123CA33
, 5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090CC01
引用特許:
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