特許
J-GLOBAL ID:200903054172422789

作業ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-113041
公開番号(公開出願番号):特開2006-293662
出願日: 2005年04月11日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】人との接触防止を確実にするとともに、壁際ギリギリまでの作業を可能にし、作業性能の向上を実現する作業ロボットを提供する。【解決手段】障害物までの距離を測定する距離測定手段と、障害物が移動物体か静止物体かを判別する判別手段と、走行を停止すべき障害物までの距離の閾値Dxを算出する閾値算出手段と、前記距離測定手段により測定された距離計測値Mi が前記閾値Dxに達した時に走行を停止させる走行制御手段と、を備え、前記閾値算出手段は前記判別手段による判別の結果に基づいて、障害物が移動物体であると判別された場合に前記閾値Dxを減少させ、一方、障害物が静止物体であると判別された場合に前記閾値Dxを増大させて、前記閾値Dxを算出することを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
床面上を移動する移動手段を有する作業ロボットにおいて、 障害物までの距離を測定する距離測定手段と、 障害物が移動物体か静止物体かを判別する判別手段と、 走行を停止すべき障害物までの距離の閾値Dxを算出する閾値算出手段と、 前記距離測定手段により測定された距離計測値Mi が前記閾値Dxに達した時に走行を停止させる走行制御手段と、 を備え、 前記閾値算出手段は前記判別手段による判別の結果に基づいて、障害物が移動物体であると判別された場合に前記閾値Dxを増大させ、一方、障害物が静止物体であると判別された場合に前記閾値Dxを減少させて、前記閾値Dxを算出することを特徴とする作業ロボット。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  B25J 5/00
FI (3件):
G05D1/02 L ,  G05D1/02 S ,  B25J5/00 E
Fターム (35件):
3C007AS15 ,  3C007CS08 ,  3C007KS11 ,  3C007KS12 ,  3C007KS36 ,  3C007KV11 ,  3C007KV18 ,  3C007KX02 ,  3C007LV12 ,  3C007LW03 ,  3C007MS08 ,  3C007MT08 ,  3C007WA16 ,  3C007WA28 ,  3C007WB17 ,  3C007WB21 ,  5H301AA02 ,  5H301AA10 ,  5H301BB11 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD00 ,  5H301GG06 ,  5H301GG08 ,  5H301GG10 ,  5H301GG17 ,  5H301GG19 ,  5H301GG24 ,  5H301GG29 ,  5H301HH19 ,  5H301LL01 ,  5H301LL02 ,  5H301LL08 ,  5H301LL11 ,  5H301LL14
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭59-77517(要約書)
  • 特開平1-106205(要約書)
  • 特開昭58-24910(要約書)
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審査官引用 (2件)
  • 自走式掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-080088   出願人:松下電器産業株式会社
  • 情報処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023667   出願人:株式会社日立製作所

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