特許
J-GLOBAL ID:200903054181160967
シフトレジスタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-231892
公開番号(公開出願番号):特開2007-048382
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 本発明は、トランジスタのしきい値電圧の変動を防止することができるシフトレジスタを提供する。【解決手段】 本発明は、異なる位相を持つ複数のクロック信号CLKによって駆動され、縦続接続された複数の信号保持手段のうち、初段の入力端子に入力信号が入力されると、各段から出力信号が順次出力されるシフトレジスタであって、信号保持手段が非選択時、第1プルダウントランジスタQ2,Q5の制御電極と電流電極との間の電圧は、第2プルダウントランジスタQ3,Q6の制御電極と電流電極との間の電圧に対して、第1プルダウントランジスタQ2,Q5の電流電極の電位VSSを基準に逆極性である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
異なる位相を持つ複数のクロック信号によって駆動され、縦続接続された複数の信号保持手段のうち、初段の入力端子に入力信号が入力されると、各段から出力信号が順次出力されるシフトレジスタであって、
前記信号保持手段は、出力ノードを充電するプルアップトランジスタと、
互いに相補の関係にある第1制御信号と第2制御信号とで駆動され、前記出力ノードを放電する第1プルダウントランジスタ及び第2プルダウントランジスタとを備え、
前記信号保持手段が非選択時、前記第1プルダウントランジスタの制御電極と電流電極との間の電圧は、前記第2プルダウントランジスタの制御電極と電流電極との間の電圧に対して、前記第1プルダウントランジスタの電流電極の電位を基準に逆極性であることを特徴とするシフトレジスタ。
IPC (4件):
G11C 19/28
, G11C 19/00
, G09G 3/36
, G09G 3/20
FI (5件):
G11C19/28 D
, G11C19/00 G
, G09G3/36
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 670F
Fターム (18件):
5C006AF72
, 5C006AF75
, 5C006BB11
, 5C006BC03
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF34
, 5C006BF36
, 5C006FA13
, 5C006FA18
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD09
, 5C080DD26
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許: