特許
J-GLOBAL ID:200903054219188070

内燃機関のための吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536969
公開番号(公開出願番号):特表2002-506951
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明による吸気装置(11)は、ケーシング(12)を有しており、該ケーシング(12)は、このケーシング(12)から突き出る開放した吸気管(13)と補助吸気管(14)とを有している。補助吸気管(14)は、有利にはその開口(15)の領域内で旋回フラップ(17)の形状の、回転数に関連して操作することができる閉鎖手段を有している。ケーシング(12)及び吸気管(13,14)の幾何学形状は、低いエンジン回転数において、ケーシング(12)及び吸気管(13)がヘルムホルツ共鳴器を形成し、この場合、閉鎖された補助吸気管(14)がケーシングのためのラムダ1/4管を形成している。高回転数においては、補助吸気管(14)が開放され、この際に補助吸気管(14)の全長は、この高回転数のためのケーシング(12)並びに吸気管(13)と共にヘルムホルツ共鳴器を形成するように調整されている。
請求項(抜粋):
内燃機関のための吸気装置であって、エアフィルターを収容するためのケーシング(12)と、少なくとも2つの吸気管より製造される空気供給部とを備えている形式のものにおいて、 少なくとも2つの吸気管が種々異なる長さを有していて、少なくとも1つの吸気管に閉鎖手段が配属されており、該閉鎖手段が、補助吸気管(14)として構成されていることを特徴とする、内燃機関のための吸気装置。
IPC (2件):
F02M 35/10 ,  F02B 27/02
FI (2件):
F02B 27/02 C ,  F02M 35/10 301 F
Fターム (15件):
3G031BA13 ,  3G031BB09 ,  3G031DA07 ,  3G031DA31 ,  3G031DA32 ,  3G031DA38 ,  3G031DA39 ,  3G031DA40 ,  3G031EA02 ,  3G031FA03 ,  3G031GA05 ,  3G031HA02 ,  3G031HA04 ,  3G031HA09 ,  3G031HA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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