特許
J-GLOBAL ID:200903054389894000

パワートレーンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122692
公開番号(公開出願番号):特開2006-300212
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 車両の運転状態に応じた適切なタイミングでクラッチを係合状態にする。【解決手段】 ECUは、アクセル開度がしきい値PA(0)よりも大きくなってから「A」秒以上経過した場合(S312にてYES)や、アクセル開度がしきい値PA(0)よりも小さい状態(S310にてNO)で、ブレーキペダルの操作量がしきい値PB(0)よりも小さくなってから、「A」秒よりも長い「B」秒以上経過した場合(S322にてYES)や、ブレーキペダルの操作量がしきい値PB(0)よりも大きい状態(S320にてNO)で、車輪の回転数NOまたは入力軸回転数NIの検出が復帰してから、「B」秒よりも長い「C」秒以上経過した場合(S332にてYES)、クラッチを係合状態にするステップ(S340)を含む、プログラムを実行する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
動力源と、変速機と、前記動力源と前記変速機との間に設けられた摩擦係合要素とを有するパワートレーンの制御装置であって、 前記摩擦係合要素を係合状態から解放状態にするように制御するための解放制御手段と、 予め定められた第1の条件が満たされてから、第1の時間が経過した場合、前記摩擦係合要素を解放状態から係合状態にするように制御するための第1の係合制御手段と、 予め定められた第2の条件が満たされてから、前記第1の時間よりも長い第2の時間が経過した場合、前記摩擦係合要素を解放状態から係合状態にするように制御するための第2の係合制御手段とを含む、パワートレーンの制御装置。
IPC (1件):
F16D 48/02
FI (1件):
F16D25/14 640B
Fターム (10件):
3J057AA06 ,  3J057BB03 ,  3J057GA16 ,  3J057GA47 ,  3J057GB05 ,  3J057GB30 ,  3J057GB36 ,  3J057GE07 ,  3J057HH01 ,  3J057JJ01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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