特許
J-GLOBAL ID：200903054403223059

遊技機

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

, 
本田 温

本田 温 について


出願人/特許権者：
株式会社大一商会

株式会社大一商会 について


代理人 (1件)： 今崎 一司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-129374
公開番号（公開出願番号）：特開2006-304941
出願日： 2005年04月27日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】 図柄情報の変動表示期間全般に亘って遊技球の打ち込みを継続させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 図柄の変動表示中に第1始動口72又は第2始動口73に遊技球が入賞する(始動口スイッチにより遊技球を検出する)毎に示唆演出を実行するか否かの判定を行い、示唆演出を実行すると判定する毎に優劣順位の低い順から複数種類の演出態様(第1段階〜第5段階の示唆演出)を順次実行する。これにより、始動口スイッチにより遊技球が検出された時点で遊技球を打ち込む遊技者の意欲を途切れさせてしまうことを回避でき、ひいては図柄の変動表示期間全般に亘って遊技球の打ち込みを継続させることができる。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
遊技に伴う演出が表示される表示手段と、遊技領域内に配置された始動入賞口に遊技球が入賞したことを検出する入賞検出手段と、該入賞検出手段による遊技球の検出に基づいて遊技者に利益を付与すべきか否かの判定を行う当落判定手段と、該当落判定手段の判定結果に基づいて前記表示手段にて図柄情報の変動表示を行って所定期間経過後に前記判定結果に応じた図柄情報の表示結果を停止表示すると共に前記当落判定手段により遊技者に利益を付与すべき判定がなされたときに図柄情報の表示結果として特定の表示結果を停止表示する表示制御手段と、前記当落判定手段により遊技者に利益を付与すべき判定がなされたことに基づいて遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、を備えた遊技機において、 前記図柄情報の変動表示中に前記入賞検出手段により遊技球が検出されると、当該変動表示中の図柄情報が前記特定の表示結果となる旨を示唆する示唆演出を実行するか否かを判定する示唆演出判定手段と、 該示唆演出判定手段により示唆演出を実行する判定がなされたときに、前記図柄情報の変動表示中に示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、を備え、 前記示唆演出実行手段は、優劣順位が設定された複数種類の演出態様を当該優劣順位の低い演出態様から順に実行する制御を行う順次演出制御手段を含み、 該順次演出制御手段は、前記図柄情報の変動表示中に前記入賞検出手段により複数の遊技球が順次検出されて前記示唆演出判定手段により示唆演出を実行する判定がなされる毎に、前記複数種類の演出態様を順次実行する制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (1件)：
A63F7/02 320
Fターム (4件)：
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-073005   出願人：株式会社大一商会
審査官引用 (5件)
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