特許
J-GLOBAL ID:200903054409583332

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217090
公開番号(公開出願番号):特開2003-127353
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 端部の余白無し記録を行った際に発生する廃インクがインク吸収体から溢れ出すのを低減すること。【解決手段】 余白無し記録を実行する毎に、当該余白無し記録に伴って発生する廃インク量を累積的に加算していくことで、廃インクの総量を管理する。ここで、加算される廃インク量は、記録媒体の種類および記録モードの少なくとも一方によって定められる。
請求項(抜粋):
プラテンに支持された記録媒体の端部に対する余白無し記録を行うにあたり、前記記録媒体の端部より外側にはみ出す位置に記録ヘッドからインクを吐出して前記記録媒体の端部への記録を行うインクジェット記録装置であって、前記記録媒体の端部より外側にはみ出す位置に吐出される廃インクを受けるインク受け部と、前記インク受け部に吐出される廃インクの量を累積的に加算する廃インク量積算手段とを具備し、前記廃インク量積算手段は、1枚の記録媒体に対する余白無し記録の度に、当該1枚の記録媒体に対する余白無し記録に伴って生じる廃インク量に相当する値を加算することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 R
Fターム (9件):
2C056EA27 ,  2C056EB45 ,  2C056EB49 ,  2C056EB58 ,  2C056EB59 ,  2C056EC26 ,  2C056EC67 ,  2C056JC10 ,  2C056JC15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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