特許
J-GLOBAL ID:200903054412752943
火花点火内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269438
公開番号(公開出願番号):特開2006-083765
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 均質燃焼運転時におけるノッキングの発生を抑制すると共に、成層燃焼をも良好に行える火花点火内燃機関を提供する。【解決手段】 2つの点火栓11,12と、燃料を燃焼室4内に直接噴射するように燃焼室のシリンダボア中心軸線C上またはほぼ燃焼室のシリンダボア中心軸線上に配置された燃焼室内噴射用の燃料噴射弁9を具備し、各点火栓が燃焼室のシリンダボア壁面からの距離が同じ距離またはほぼ同じ距離となるように燃焼室のシリンダボア中心軸線に関して両側に配置され、均質燃焼が行われるときには両点火栓が同時に作動せしめられ、成層燃焼が行われるときには点火栓近傍にのみ混合気が形成されるように上記燃焼室内噴射用の燃料噴射弁から燃料が噴射される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つの点火栓と、燃料を燃焼室内に直接噴射するように燃焼室のシリンダボア中心軸線上またはほぼ燃焼室のシリンダボア中心軸線上に配置された燃焼室内噴射用の燃料噴射弁を具備し、各点火栓が燃焼室のシリンダボア壁面からの距離が同じ距離またはほぼ同じ距離となるように燃焼室のシリンダボア中心軸線に関して両側に配置され、均質燃焼が行われるときには両点火栓が同時に作動せしめられ、成層燃焼が行われるときには点火栓近傍にのみ混合気が形成されるように上記燃焼室内噴射用の燃料噴射弁から燃料が噴射されることを特徴とする火花点火内燃機関。
IPC (9件):
F02B 23/10
, F02B 17/00
, F02B 23/00
, F02B 23/08
, F02F 1/24
, F02F 3/26
, F02M 61/14
, F02P 15/02
, F02P 15/08
FI (13件):
F02B23/10 M
, F02B23/10 D
, F02B17/00 F
, F02B23/00 X
, F02B23/08 M
, F02B23/08 Z
, F02F1/24 H
, F02F1/24 J
, F02F3/26 A
, F02M61/14 310D
, F02M61/14 310S
, F02P15/02
, F02P15/08 301D
Fターム (33件):
3G019AA08
, 3G019AA09
, 3G019AB01
, 3G019AB03
, 3G019AB05
, 3G019AB07
, 3G019BB13
, 3G019GA16
, 3G019KA12
, 3G019KA22
, 3G023AA06
, 3G023AA18
, 3G023AB02
, 3G023AB03
, 3G023AC02
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AD03
, 3G023AD09
, 3G023AD12
, 3G023AG01
, 3G024AA04
, 3G024AA06
, 3G024DA01
, 3G066AA02
, 3G066AA05
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA14
, 3G066CC32
, 3G066CC34
, 3G066CC48
引用特許:
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