特許
J-GLOBAL ID:200903019078750160

内燃機関の直接噴射式燃焼室構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338040
公開番号(公開出願番号):特開平11-247660
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 燃焼室の中央で直接噴射し吸気ポートの下部及びインジェクタの周囲で2つの点火プラグによって点火するようにして超希薄燃料の安定した燃焼が行われるようにした内燃機関の直接噴射式燃焼室構造を提供する。【解決手段】 燃焼室22の中心で垂直線に対して偏心噴射するように設置されるインジェクタ24と、前記燃焼室22の吸気ポートの下部に超希薄燃料の燃焼時に点火が行われるように設置される第1点火プラグ28と、前記インジェクタ24の一側に理論空燃比で噴霧された燃料を点火するように設置される第2点火プラグ30と、前記燃焼室22を昇降するピストンの上面中心から第1点火プラグ28側に偏って窪んで形成される空洞部33とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
燃焼室の中心で垂直線に対して偏心噴射するように設置されるインジェクタと、前記燃焼室の吸気ポートの下部に超希薄燃料の燃焼時に点火が行われるように設置される第1点火プラグと、前記インジェクタの一側に理論空燃比で噴霧された燃料を点火するように設置される第2点火プラグと、前記燃焼室を昇降するピストンの上面中心から第1点火プラグ側に偏って窪んで形成される空洞部とを有して構成されることを特徴とする内燃機関の直接噴射式燃焼室構造。
IPC (7件):
F02B 23/10 ,  F02B 23/08 ,  F02F 3/26 ,  F02M 61/14 310 ,  F02P 13/00 301 ,  F02P 15/08 301 ,  F02P 15/08 302
FI (9件):
F02B 23/10 D ,  F02B 23/10 M ,  F02B 23/08 M ,  F02B 23/08 P ,  F02F 3/26 C ,  F02M 61/14 310 D ,  F02P 13/00 301 A ,  F02P 15/08 301 E ,  F02P 15/08 302 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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