特許
J-GLOBAL ID:200903054430370071
インターホン装置、訪問者確認方法および訪問者確認プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-307829
公開番号(公開出願番号):特開2008-124879
出願日: 2006年11月14日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】訪問者を確実に撮像することができ、撮像された画像データの確認に手間がかからないインターホン装置、訪問者確認方法および訪問者確認プログラムを提供する。【解決手段】近接センサ121は、インターホン子機120近傍に存在する人体を検知し、カメラ122は、近接センサが人体を検知した場合に第1の監視領域を撮像し、人体判定部151は、第1の監視領域を撮像した画像情報である第1の画像情報に基づいて人体が撮像されているか否かを判定し、画像情報取得部141は、第1の画像情報に人体が撮像されていないと判定された場合に監視カメラ110が第2の撮像領域を撮像した画像情報を取得し、訪問者情報記録部145は、第1の画像情報または第2の画像情報を記憶し、モニタ147は、訪問者情報記憶部145に記憶された第1の画像情報または第2の画像情報を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インターホン子機とインターホン親機とを備えるインターホン装置において、
前記インターホン子機近傍に存在する人体を検知する検知手段と、
前記検知手段によって前記人体を検知した場合に第1の監視領域を撮像する第1の撮像手段と、
前記第1の撮像手段によって前記第1の監視領域を撮像した第1の画像情報に基づいて、前記人体が撮像されているか否かを判定する人体判定手段と、
前記人体判定手段によって前記第1の画像情報に前記人体が撮像されていないと判定された場合に、第2の撮像手段によって第2の撮像領域を撮像した第2の画像情報を取得する画像情報取得手段と、
前記人体判定手段によって前記第1の画像情報に前記人体が撮像されていると判定された場合に、前記第1の撮像手段によって撮像された前記第1の画像情報を記憶し、前記人体判定手段によって前記第1の画像情報に前記人体が撮像されていないと判定された場合に、前記画像情報取得手段によって取得された前記第2の画像情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記第1の画像情報または前記第2の画像情報を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とするインターホン装置。
IPC (5件):
H04N 7/18
, H04M 9/00
, H04N 5/225
, G08B 25/04
, G08B 25/00
FI (5件):
H04N7/18 H
, H04M9/00 D
, H04N5/225 C
, G08B25/04 J
, G08B25/00 510M
Fターム (34件):
5C054AA00
, 5C054CD04
, 5C054CH04
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054GB04
, 5C054GB15
, 5C054GD06
, 5C054HA19
, 5C054HA22
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087BB03
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG20
, 5C087GG66
, 5C122DA11
, 5C122DA18
, 5C122FH14
, 5C122GA34
, 5C122HA01
, 5C122HB01
, 5K038AA06
, 5K038DD15
, 5K038DD23
, 5K038FF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ドアホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-146308
出願人:パイオニア株式会社, パイオニアコミュニケーションズ株式会社
審査官引用 (4件)