特許
J-GLOBAL ID:200903054481513616
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082724
公開番号(公開出願番号):特開2004-290222
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】遊技盤面の態様を一連の遊技において適宜切り換えることができ、多様な遊技演出を行うことができるようにすることで、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】演出制御用CPU101は、飾り図柄の可変表示開始タイミングになると、遊技者に正対している第1表示面9aの各図柄の高速変動を開始し、その後にリーチ表示態様で停止させる。次いで、可変表示装置9を制御して遊技者に正対する表示面を第2表示面9bに切り換える処理を実行する(図44(C))。なお、ドラム表示装置9Bは第1表示面9aでも第2表示面9bでも共通に用いられている。次いで、ドラム表示装置9Cの横回転図柄を停止させ(図44(D))、遊技者に正対する表示面を第3表示面9cに切り換える処理を実行する(図44(E))。そして、図柄停止タイミングになると、決定されている停止図柄となるようにルーレット回転図柄を停止させる(図44(F))。【選択図】 図44
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報が外面側より視認可能に配された可変表示部材が回転駆動されることによって識別情報の可変表示を行い、前記識別情報の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機であって、
異なる可変表示部材を用いて可変表示を行う複数種類の表示手段と、
前記複数種類の表示手段のうち少なくとも一つの表示手段が設けられ、互いに異なる表示態様で前記識別情報の可変表示が実行される複数の表示面を有する表示ユニットと、
該表示ユニットを回動させ、遊技者の可視領域に臨む表示面を一の表示面から他の表示面に切り換える表示面切換手段と、
識別情報の可変表示内容を事前に決定する事前決定手段と、
前記複数種類の表示手段の制御を行い、前記事前決定手段による事前決定に従い所定の表示面での前記識別情報の可変表示を実行させる可変表示制御手段とを備え、
前記表示面切換手段は、遊技における所定条件の成立にもとづいて、前記表示ユニットを回動させ前記識別情報の可変表示に用いる表示面を切り換える処理を実行し、
前記複数の表示手段には、切換前の表示面と切換後の表示面とで識別情報の可変表示の少なくとも一部を共通に実行する共通表示手段を含む
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 319
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB55
, 2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平3-063082
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211704
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-118688
出願人:株式会社三共
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特開平3-261493
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パチンコ機の画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-028859
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-107487
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機の図柄回転表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334735
出願人:株式会社平和
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遊技機用表示装置および遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-303295
出願人:株式会社平和
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054425
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-232516
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-049338
出願人:株式会社エース電研
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