特許
J-GLOBAL ID:200903054500569636

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273321
公開番号(公開出願番号):特開2002-040428
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 液晶分子が、基板に平行な方位角方向で、ランダムな方向に配列するか、または基板に平行な面内で連続的に変化している液晶配列状態を持つ液晶表示装置において、液晶分子が単結晶配列の液晶表示装置と同様な実効開口率を有し、視角依存性が少なく、しかも表示品質の優れた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶層を一対の対向する基板で挟持した液晶表示装置であって、前記液晶層は、前記液晶層の液晶分子が、前記基板に平行な方位角方向で、ランダムな方向に配列するか、または前記基板に平行な面内で連続的に変化している状態を有し、前記一対の基板のそれぞれの外側に、円偏光板を配置している。さらに、液晶層を一対の対向する基板で挟持した液晶表示装置であって、前記液晶層は、前記液晶層の液晶分子が、前記基板に平行な方位角方向で、ランダムな方向に配列するか、または前記基板に平行な面内で連続的に変化している状態を有し、前記一対の基板の一方の外側に円偏光板を配置し、他方の基板側に隣接して光反射板を有する。
請求項(抜粋):
液晶層を一対の対向する基板で挟持した液晶表示装置であって、前記液晶層は、前記液晶層の液晶分子が、前記基板に平行な方位角方向で、ランダムな方向に配列するか、または前記基板に平行な面内で連続的に変化している状態を有し、前記一対の基板のそれぞれの外側に、円偏光板を配置している液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13363 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/139
FI (3件):
G02F 1/13363 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/137 505
Fターム (33件):
2H088EA02 ,  2H088HA16 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088JA05 ,  2H088JA09 ,  2H088JA12 ,  2H088KA07 ,  2H088KA11 ,  2H088KA17 ,  2H088KA18 ,  2H088LA01 ,  2H088LA04 ,  2H088LA09 ,  2H088MA06 ,  2H088MA07 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FC07 ,  2H091FD08 ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA06 ,  2H091HA07 ,  2H091HA09 ,  2H091KA02 ,  2H091KA03 ,  2H091LA16 ,  2H091LA19
引用特許:
審査官引用 (26件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-364247   出願人:シャープ株式会社
  • 反射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-054403   出願人:ソニー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-092283   出願人:三洋電機株式会社
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