特許
J-GLOBAL ID:200903054519805683
障害物検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106693
公開番号(公開出願番号):特開2003-303392
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 天候の影響を受けにくく、装置の設置及び保守が容易であり、障害物検知の死角を無くし且つ余分な領域を検知しないようにする。【解決手段】 障害物検知領域A内の中央部にて所定距離だけ離間して対向配置され、各々周囲に電波を発射し障害物からの反射電波を受信する一対のレーダ送受信部1a,1bと、この一対のレーダ送受信部の各々から発射される電波による検知範囲10a,10bが互いに重なる領域近傍で、上記一対のレーダ送受信部の配置方向に直交する両側方にてその配置方向に平行に所定距離だけ離れた位置に設けられ、上記障害物検知領域Aの側方境界線8a,8bを形成すると共に該境界線付近の障害物を検知する一対の遮断型検知部2,3と、上記レーダ送受信部及び遮断型検知部からの検知信号を取り込んで上記障害物検知領域A内の障害物の有無を判定する信号処理判定手段とを備えて成るものである。
請求項(抜粋):
障害物検知領域内の中央部にて所定距離だけ離間して対向配置され、各々周囲に電波を発射し障害物からの反射電波を受信する一対のレーダ送受信部と、この一対のレーダ送受信部の各々から発射される電波による検知範囲が互いに重なる領域近傍で、上記一対のレーダ送受信部の配置方向に直交する両側方にてその配置方向に平行に所定距離だけ離れた位置に設けられ、上記障害物検知領域の側方境界線を形成すると共に該境界線付近の障害物を検知する一対の遮断型検知部と、上記レーダ送受信部及び遮断型検知部からの検知信号を取り込んで上記障害物検知領域内の障害物の有無を判定する信号処理判定手段と、を備えて成ることを特徴とする障害物検知装置。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G01S 13/04
, G01S 13/87
FI (3件):
G08G 1/00 J
, G01S 13/04
, G01S 13/87
Fターム (20件):
5H180AA01
, 5H180CC01
, 5H180CC14
, 5H180EE11
, 5J070AA14
, 5J070AB01
, 5J070AB15
, 5J070AC02
, 5J070AD05
, 5J070AE09
, 5J070AF01
, 5J070AH01
, 5J070AH33
, 5J070AK22
, 5J070AK26
, 5J070AK30
, 5J070AK31
, 5J070AK39
, 5J070BD01
, 5J070BD08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-145957
出願人:日本信号株式会社
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特開平3-153460
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踏切障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-083734
出願人:三菱電機株式会社
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鉄道用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-361251
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 三菱プレシジョン株式会社
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特開昭48-046330
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審査官引用 (2件)
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障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-145957
出願人:日本信号株式会社
-
特開平3-153460
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