特許
J-GLOBAL ID：200903054623649928

アンテナ装置およびそれを用いた通信機

発明者：
椿 信人

椿 信人 について

, 
川端 一也

川端 一也 について


出願人/特許権者：
株式会社村田製作所

株式会社村田製作所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-355086
公開番号（公開出願番号）：特開2001-168634
出願日： 1999年12月14日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：
【要約】【課題】 二つのアンテナにより複共振を実現し、それぞれの周波数を切り換えることにより、広帯域化が可能なアンテナ装置を提供する。【解決手段】 アンテナ装置10において、スイッチ19のオンオフにより、第1、第2のマイクロストリップアンテナ10a、10bの各開放端と制御電極18間の静電容量の発生を制御し、双方のアンテナの周波数を同時に切り換える。
請求項（抜粋）：
誘電体または磁性体からなる基体と、前記基体の一方主面に設けられた接地電極と、前記基体の他方主面に設けられ、開放端を有し、第1のアンテナを構成する第1の放射電極と、前記基体の他方主面に設けられ、開放端を有し、第2のアンテナを構成する第2の放射電極と、前記基体のいずれかの端面に設けられ、前記第1の放射電極を前記接地電極に接続する第1の接続電極と、前記基体のいずれかの端面に設けられ、前記第2の放射電極を前記接地電極に接続する第2の接続電極と、前記基体に設けられた給電電極と、前記基体の前記各開放端に近接する位置に設けられた制御電極と、前記第1、第2の放射電極の各開放端と前記制御電極との間に発生する容量を変化させる機構とを備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (7件)：
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 21/30 ,  H03J 5/02
FI (7件)：
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 21/30 ,  H03J 5/02 D
Fターム (33件)：
5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021AB06 ,  5J021CA06 ,  5J021DB04 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021HA05 ,  5J021HA07 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J045AA03 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045NA01 ,  5J046AA04 ,  5J046AA12 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07 ,  5J047AA04 ,  5J047AA12 ,  5J047AB13 ,  5J047FD01 ,  5J103AA21 ,  5J103CB00 ,  5J103CB07 ,  5J103DA02 ,  5J103DA41 ,  5J103EA06 ,  5J103EA10 ,  5J103EA11
引用特許：
審査官引用 (4件)
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