特許
J-GLOBAL ID:200903054648115952
圧電発振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289644
公開番号(公開出願番号):特開2002-100930
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 発振波形のジッタ特性が優れ、オーバートーン発振を用いた高周波発振を安定して良好に行うことができ、かつ、特性の変更が容易にでき汎用性及び耐ノイズ性に優れた小型の圧電発振器を提供する。【解決手段】 上部キャビティー部5と下部キャビティー部10とが隔壁8で隔てられている容器体1と、上部キャビティー部5に収容される圧電振動子2と、下部キャビティー部10に収容される発振回路を構成するICチップ3及び電子部品41〜44と、容器体1の下面周囲に形成され発振回路に接続される外部端子電極11〜14とを備え、容器体1の隔壁8に、外部端子電極の出力端子14から出力される発振波形のジッタ成分を低減するジッタ低減構造を構成する。
請求項(抜粋):
上部キャビティー部と下部キャビティー部とが隔壁で隔てられている容器体と、前記上部キャビティー部に収容される圧電振動子と、前記下部キャビティー部に収容される発振回路を構成するICチップ及び電子部品と、前記容器体の下面周囲に形成され前記発振回路に接続される外部端子とを備え、前記容器体の隔壁に、前記外部端子の出力端子から出力される発振波形のジッタ成分を低減するジッタ低減構造を構成したことを特徴とする圧電発振器。
IPC (4件):
H03B 5/32
, H01L 25/00
, H01L 41/09
, H03H 9/02
FI (6件):
H03B 5/32 H
, H03B 5/32 G
, H01L 25/00 B
, H03H 9/02 A
, H03H 9/02 L
, H01L 41/08 U
Fターム (30件):
5J079AA04
, 5J079AA05
, 5J079BA00
, 5J079BA04
, 5J079BA39
, 5J079BA43
, 5J079BA44
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FB00
, 5J079FB03
, 5J079FB11
, 5J079FB35
, 5J079GA04
, 5J079GA09
, 5J079HA03
, 5J079HA07
, 5J079HA09
, 5J079HA15
, 5J079HA16
, 5J079HA28
, 5J079HA29
, 5J108BB02
, 5J108BB04
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108KK04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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表面実装用圧電発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-309515
出願人:日本電波工業株式会社
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表面実装用の水晶発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-353913
出願人:日本電波工業株式会社
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プリント配線板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-045337
出願人:沖電気工業株式会社
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表面実装型水晶発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-246641
出願人:京セラ株式会社
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圧電発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-177433
出願人:東洋通信機株式会社
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発振回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182450
出願人:株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
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特開平4-117706
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多端子素子及びプリント配線板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-319581
出願人:キヤノン株式会社
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