特許
J-GLOBAL ID:200903054889727100
遺伝子導入による内在性遺伝子の転写活性化
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235222
公開番号(公開出願番号):特開2008-092947
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】 本発明は、内在性遺伝子の転写を活性化するDNA、該DNAを利用した内在性遺伝子の転写活性化方法、および内在性遺伝子が転写活性化された形質転換植物の製造方法を課題とする。【解決手段】 本発明者らは、遺伝子の転写制御領域の特定部位を標的とした逆反復配列を発現させることによって、内在性遺伝子中の導入配列に対応する領域がDNAメチル化され(RNA-directed DNA methylation, RdDM)、その結果、転写が活性化されたことを初めて示した。【選択図】なし
請求項(抜粋):
内在性遺伝子の転写を活性化するDNAであって、内在性遺伝子の発現制御領域に対応する順方向配列および逆方向配列とが結合した構造を有するRNAをコードするDNA。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, A01H 5/00
, A01H 1/00
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 C
, A01H5/00 A
, A01H1/00 A
Fターム (19件):
2B030AB04
, 2B030AD11
, 2B030AD20
, 2B030CA17
, 2B030CB02
, 4B024AA08
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024GA11
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA53
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る