特許
J-GLOBAL ID:200903054896592589

表示装置の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072959
公開番号(公開出願番号):特開2001-331120
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック基板を用いて高性能な表示装置を作製するための技術を提供する。【解決手段】 ガラス基板101上に剥離層102を形成し、さらにその上に発光素子104を形成した後、発光素子104の上に封止材105によりプラスチック基板106を貼り合わせる。この状態で剥離層102の露出面に対して高圧に加圧された流体108を吹きつけ、剥離層102を崩壊させる。これによりガラス基板101と絶縁膜103を分離し、その後、プラスチック基板を絶縁膜103に貼り合わせる。
請求項(抜粋):
第1の基板上に剥離層を形成し、該剥離層の上に絶縁膜を形成し、該絶縁膜の上方に受動素子を形成し、該受動素子の上方に第2の基板を貼り合わせ、該第2の基板を貼り合わせた後に前記剥離層に対して流体を噴射することにより前記第1の基板と前記絶縁膜とを分離し、前記絶縁膜にプラスチックからなる第3の基板を貼り合わせることを特徴とする表示装置の作製方法。
IPC (11件):
G09F 9/00 338 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/30 310 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (11件):
G09F 9/00 338 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/30 310 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H01L 29/78 626 C ,  H01L 29/78 627 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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