特許
J-GLOBAL ID:200903054903185412
データベース作成装置、及びデータベース作成プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川井 隆
, 仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-074427
公開番号(公開出願番号):特開2008-234414
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】ヒヤリ・ハットイベントの状況を容易に把握すること。【解決手段】プローブカーは、運転者の生体情報の変化情報などから運転者の危険反応を検出し、運転者が危険反応を示したイベントに関する情報をヒヤリ・ハット情報としてデータセンタへ送信する。データセンタでは、プローブカーから集められたヒヤリ・ハット情報を、位置情報および時刻情報に基づいて、イベント単位の関連する情報グループに振り分ける。データセンタは、同一の情報グループにまとめられた情報の内容を解析し、ヒヤリ・ハットイベントの原因車両を特定する。データセンタでは、特定した原因車両の情報や、ヒヤリ・ハットイベントに関連する車両の画像情報などに基づいて、ヒヤリ・ハットイベントの再現動画を作成する。データセンタにアクセスすることにより、端末装置においてヒヤリ・ハットイベントの再現動画を閲覧することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特定の原因車両に基づくイベントを起因とする運転者の生体情報の変化を検知した車両から、該生体情報の変化を検知した検知時刻、及び車両位置を含む検知情報を取得する検知情報取得手段と、
前記取得した検知情報に基づいて、各イベントに関連する関連車両を特定する関連車両特定手段と、
前記特定した各関連車両の周囲画像を取得する画像取得手段と、
前記取得した画像に基づいて、各イベントの再現画像を作成する再現画像作成手段と、
を具備したことを特徴とするデータベース作成装置。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G08G 1/16
, G08G 1/01
FI (3件):
G08G1/00 D
, G08G1/16 A
, G08G1/01 A
Fターム (46件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129CC03
, 2F129CC33
, 2F129EE43
, 2F129EE95
, 2F129FF02
, 2F129FF12
, 2F129FF19
, 2F129FF20
, 2F129FF57
, 2F129FF66
, 2F129FF72
, 2F129FF75
, 2F129GG05
, 2F129GG09
, 2F129GG10
, 2F129GG11
, 2F129GG12
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH04
, 2F129HH05
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH20
, 2F129HH21
, 2F129HH22
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180CC04
, 5H180DD10
, 5H180EE11
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL04
, 5H180LL07
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る