特許
J-GLOBAL ID:200903055020510913

強誘電性液晶化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 徳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157282
公開番号(公開出願番号):特開2007-326793
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】新規な強誘電性液晶化合物を提供すること。【解決手段】不斉炭素原子を有し液晶性を示す化合物であって、該不斉炭素原子が酵素反応を用いて導入されたものであることを特徴とする強誘電性液晶化合物であり、特に、一般式(1)で表される化学構造を有する強誘電性液晶化合物である。[一般式(1)中、Xは芳香族環又は連結芳香族環を示し、R1は炭素数1〜24のアルキル基又は炭素数2〜24のアルケニル基を示し、R2は炭素数1〜6のアルキル基又は-COR'(R'は炭素数1〜6のアルキル基又はフェニル基を示す)を示し、R3は炭素数1〜13のアルキル基を示す。]【選択図】図1
請求項(抜粋):
不斉炭素原子を含有する化合物であって、該不斉炭素原子が酵素反応を用いて導入されたものであることを特徴とする強誘電性液晶化合物。
IPC (4件):
C07C 69/94 ,  C09K 19/12 ,  C12P 7/62 ,  C12P 7/64
FI (4件):
C07C69/94 ,  C09K19/12 ,  C12P7/62 ,  C12P7/64
Fターム (15件):
4B064AD62 ,  4B064AD85 ,  4B064CA21 ,  4B064CB24 ,  4B064CD21 ,  4B064DA16 ,  4H006AA01 ,  4H006AB64 ,  4H006BJ50 ,  4H006BN10 ,  4H006BP10 ,  4H006BP30 ,  4H006KA06 ,  4H027BA06 ,  4H027CD08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
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