特許
J-GLOBAL ID:200903055059664098

磁性焼鈍後の鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199236
公開番号(公開出願番号):特開平10-046245
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 磁性焼鈍後の鉄損が充分に低い無方向性電磁鋼板を、コストアップを伴うことなく製造する方法を提供する。【解決手段】 重量%で、C:0.005%以下、P:0.2%以下、Si:1.5%以下、Mn:0.1〜0.8%、Al:0.1〜1.0%を含み、N:0.005%以下(0を含む)、S:0.01%以下(0を含む)、Ti:0.005%以下(0を含む)であり、残部が実質的にFeである鋳造スラブを熱延工程、冷延工程および仕上焼鈍工程を経て加工し、無方向性電磁鋼板を製造するに際して、スラブ加熱温度を980〜1140°Cとする。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.005%以下、P:0.2%以下、Si:1.5%以下、Mn:0.1〜0.8%、Al:0.1〜1.0%を含み、N:0.005%以下(0を含む)、S:0.01%以下(0を含む)、Ti:0.005%以下(0を含む)であり、残部が実質的にFeである鋳造スラブを熱延工程、冷延工程および仕上焼鈍工程を経て加工し、無方向性電磁鋼板を製造するに際して、スラブ加熱温度を980〜1140°Cとすることを特徴とする磁性焼鈍後の鉄損の低い無方向性電磁鋼板の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/12 ,  C22C 38/00 303 ,  C22C 38/14 ,  H01F 1/16
FI (4件):
C21D 8/12 A ,  C22C 38/00 303 U ,  C22C 38/14 ,  H01F 1/16 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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