特許
J-GLOBAL ID:200903055064533180
冷凍装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014456
公開番号(公開出願番号):特開平11-211261
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 蒸気圧縮式冷凍サイクルに水分吸着槽を組み合わせた冷凍装置において、水分吸着槽を効率よく組み合わせることで、少ない動力により高い冷房能力を得る。【解決手段】 冷凍装置1は、圧縮機2、圧縮機2から吐出された冷媒を凝縮する熱交換器3、冷媒を蒸発して冷房を行う蒸発器7、及び、水分吸着時に発熱し水分放出時に吸熱する吸着剤63を有する水分吸着槽6を備えている。冷房時には、圧縮機2から吐出された冷媒を、熱交換器3ではなく水分吸着槽6に流し、水分吸着槽6にて吸着剤63から水分を放出することにより凝縮する。非冷房時には、熱交換器3で凝縮された冷媒により、水分吸着槽6の吸着剤63を冷却して吸着剤63に水分を吸着させる。
請求項(抜粋):
冷媒を吸入、吐出する圧縮機(2)と、前記圧縮機(2)から吐出された冷媒を凝縮する熱交換器(3)と、冷媒を蒸発することにより被冷却体を冷却する蒸発器(7)と、水分を吸着するときに発熱し水分を放出するときに吸熱する吸着剤(63)を有する水分吸着槽(6)とを備え、被冷却体を冷却するときは、前記圧縮機(2)から吐出された冷媒を、前記水分吸着槽(6)にて前記吸着剤(63)から水分を放出することにより凝縮し、被冷却体を冷却しないときは、前記熱交換器(3)で凝縮された冷媒により、前記水分吸着槽(6)の前記吸着剤(63)を冷却して、前記吸着剤(63)に水分を吸着させることを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
F25B 13/00 351
, F28D 20/00
FI (2件):
F25B 13/00 351
, F28D 20/00 G
引用特許:
審査官引用 (16件)
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特開昭50-052840
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特開昭50-052840
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特開昭64-075862
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冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-019262
出願人:日本電装株式会社
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特開昭50-052840
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特開昭64-075862
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-135711
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開平1-075862
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特開平1-075862
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-018066
出願人:株式会社日立製作所
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空気調和装置の運転制御方法及び運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-060853
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-010537
出願人:東北電力株式会社, 東京電力株式会社, 中部電力株式会社, 北陸電力株式会社, 関西電力株式会社, 中国電力株式会社, 四国電力株式会社, 九州電力株式会社, 株式会社東芝
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-274441
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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特開昭63-161372
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特開昭63-161372
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特開昭64-075862
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