特許
J-GLOBAL ID:200903055131627941
容器内壁への衝撃の検知方法及びその検知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-222285
公開番号(公開出願番号):特開2007-040724
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 本発明の目的は、遠隔的に光測定することにより、測定装置を損傷させずに且つ流路の形状を変化させずに、容器内壁への衝撃を直接的に検知し、容器内壁の損傷の予測をすることができる容器内壁への衝撃の検知方法及びその検知システムを提供すること。【解決手段】キャビテーションにより容器2の内壁へ衝撃圧が加わったことを検知する容器内壁への衝撃の検知方法であって、容器内壁に応力発光粒子を固着させておき、キャビテーションにより容器内壁へ衝撃圧が加わった際に発生する応力発光粒子からの放射光を受光する容器内壁への衝撃の検知方法。 この放射光の受光は、液体が容器2内を流れる状態或いは、液体が容器2内に貯蔵された状態で行うものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャビテーションにより容器内壁へ衝撃圧が加わったことを検知する容器内壁への衝撃の検知方法であって、
容器内壁に応力発光粒子を固着させておき、キャビテーションにより容器内壁へ衝撃圧が加わった際に発生する応力発光粒子からの放射光を受光することを特徴とする容器内壁への衝撃の検知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2F051AA00
, 2F051AB03
, 4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA38
, 4H001YA63
引用特許:
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