特許
J-GLOBAL ID:200903055137658350

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061166
公開番号(公開出願番号):特開2000-259146
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 PDP、マイクロミラ-デバイスなどの表示デバイスに適した画像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 動きベクトル検出部7は、入力画像信号S1より動き補償処理に必要な動きベクトルMVを検出する。MCIP部1では、動きベクトル変換部8で変換演算により生成した動き補償ベクトルMV1を用いた動き補償処理で補間信号を生成し、順次走査の画像信号S2に変換する。MCFRC部2は、動きベクトル変換部9で生成した動き補償ベクトルMV2で動き補償処理による内挿フレ-ム信号を生成し、表示デバイスのフレ-ム周波数と同じフレ-ム周波数の画像信号S3に変換する。MC補正部5は、動きベクトル変換部10で生成した動き補償ベクトルMV3で動き補償の動画偽輪郭妨害抑圧の信号処理を行い、表示画像信号S6に変換する。そして、PDPやマイクロミラ-デバイスなどの表示デバイス部6に画像を表示する。
請求項(抜粋):
複数のサブフィ-ルドの組み合わせで、画像の色彩または階調表示行う画像表示装置において、画像信号のフレ-ム周波数を表示デバイスのフレ-ム周波数に変換する信号処理を行うフレ-ム数変換部と、複数サブフィ-ルド表示方式で発生する動画偽輪郭妨害を抑圧する信号処理を行うMC補正部と、画像の動きの方向と速度を検出する信号処理を行う動きベクトル検出部とを備え、上記のフレ-ム数変換部、MC補正部では、上記動きベクトル検出部で検出した動きベクトルの変換演算処理で生成する動き補償ベクトルによる動き補償の信号処理を行うことを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G09G 5/36 520 ,  G09G 3/20 641 ,  H04N 5/66
FI (3件):
G09G 5/36 520 C ,  G09G 3/20 641 R ,  H04N 5/66 A
Fターム (33件):
5C058AA11 ,  5C058AA18 ,  5C058BA01 ,  5C058BA07 ,  5C058BA33 ,  5C058BB03 ,  5C058BB15 ,  5C058BB16 ,  5C058BB17 ,  5C058BB25 ,  5C080AA05 ,  5C080AA09 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BA41 ,  5C082BC07 ,  5C082BD02 ,  5C082CA22 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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