特許
J-GLOBAL ID:200903055139168490

シフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174792
公開番号(公開出願番号):特開2006-347308
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 乗車時にシフトレバーの位置に関して配慮せずに済む自動変速機のシフト装置を提供する。【解決手段】 シフトレバー5を保持させるための第2ディテント50と、シフトレバー5を中立状態に復帰させるための第1ディテント40とが設けられ、第2ディテント50が昇降自在に支持されている。第2ディテント50が第1ディテント40の傾斜面から突出することでプランジャ22が係止され、第2ディテント50が下降して第2ディテント50が第1ディテント40から突出しなくなることでプランジャ22の係止が解除される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のシフト位置のいずれかにシフトレバーを位置させることにより、自動変速機に設定された複数のレンジのいずれかを選択するシフト装置において、 前記シフトレバーを第1の所定位置まで復帰させる第1ディテントと、 前記シフトレバーを第2の所定位置で保持する第2ディテントと、 前記シフトレバーに進退自在に支持され、前記第1ディテントと共働して前記シフトレバーを前記第1の所定位置まで復帰、あるいは前記第2ディテントと共働して前記シフトレバーを前記第2の所定位置で保持させるプランジャと、 前記第1ディテントおよび前記第2ディテントの少なくとも一方を駆動させて、前記第2ディテントと前記プランジャとの共働を解除させるアクチュエータとを備えることを特徴とするシフト装置。
IPC (1件):
B60K 20/02
FI (1件):
B60K20/02 A
Fターム (11件):
3D040AA23 ,  3D040AB01 ,  3D040AC08 ,  3D040AC13 ,  3D040AC36 ,  3D040AC57 ,  3D040AC60 ,  3D040AC66 ,  3D040AD05 ,  3D040AF11 ,  3D040AF26
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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