血管セグメントを画像化する方法および装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：青木篤 , 鶴田準一 , 島田哲郎 , 伊坪公一 , 水谷好男
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-530135
公開番号（公開出願番号）：特表2008-510586
出願日： 2005年08月24日
公開日（公表日）： 2008年04月10日
要約：

不透明流体に接触する構造の表面を画像化する装置、方法およびソフトウェア機構が提供される。上記装置は、(たとえばハウジングなどの)所定構成物(208)と、流体送給機構と、画像化機構(204)とを含む。上記ハウジングは、上記所定構成物内に形成された開孔(221)を含む。上記流体送給機構は実質的に透明である所定体積の流体を、上記ハウジングに形成された開孔に対して送給すべく構成される。上記画像化機構は、上記所定体積の透明流体が上記開孔に対して送給された後に、所定画像化方式を用いて上記構造の表面を画像化すべく構成され、上記画像化機構および/または上記所定構成物は、上記構造の上記表面を画像化する間に上記構造の上記表面に沿い(引戻しデバイス215により)平行移動される。

請求項（抜粋）：

第1流体と接触する構造を画像化する装置であって、所定構成物と、上記所定構成物に関する外部箇所へと所定体積の第2流体を送給すべく構成された流体送給機構と、上記所定体積の第2流体が上記外部箇所へと送給される間およびその後の少なくとも一方にて上記構造を画像化すべく構成された画像化機構であって、当該画像化機構または上記所定構成物の少なくとも一方は、上記構造を画像化する間において表面の延長の軸心に略々対応する経路に沿い平行移動されるという画像化機構とを備えて成る、装置。

IPC (3件)：

A61B 1/00 , A61B 1/06 , A61B 1/04

FI (7件)：

A61B1/00 330C , A61B1/00 300U , A61B1/00 300Y , A61B1/06 A , A61B1/04 360A , A61B1/00 300B , A61B1/00

Fターム (11件)：

4C061AA22 , 4C061BB01 , 4C061BB08 , 4C061CC07 , 4C061DD04 , 4C061FF25 , 4C061FF38 , 4C061FF46 , 4C061GG01 , 4C061HH04 , 4C061HH08

引用特許：

審査官引用 (4件)

光走査プローブ装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-233001 出願人：オリンパス光学工業株式会社
光イメージング装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-134590 出願人：オリンパス光学工業株式会社
光ファイバ撮像ガイドワイヤ、カテーテルまたは内視鏡を用いて光学測定を行う方法および装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-353884 出願人：マサチューセッツインスティテュートオブテクノロジー

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