特許
J-GLOBAL ID:200903055223308176
分岐水栓
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193596
公開番号(公開出願番号):特開2006-017170
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 台所や洗面のシンク下キャビネットにおいて配管の分岐を構成する際に、大きいスペースをとらないで分岐を行うことができる分岐水栓の構造を開示する。【解決手段】 本体に設けた給水用または給湯用の一の入水口と、前記本体に設けた複数の分岐出水口と、本体内部で前記入水口と前記分岐出水口とを接続する分岐路と、各分岐路ごとに設けられた止水弁とからなる。本体に給水用および給湯用の二つの入水口を設けると共に、該入水口ごとに複数の分岐出水口を設け、さらに本体内部には給水用分岐路と給湯用分岐路とを区画する仕切りを設けた。さらに、分岐水栓を二以上、ケーシングによりワンユニット化することもある。さらにまた、分岐出水口、分岐路並びに該分岐路の止水弁を設けた別体の分岐用ユニットを追加接続可能とした。また、分岐路の連通を維持しつつ、分岐出水口を対応する止水栓と共にその指向方向を360度回転可能に構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体に設けた給水用または給湯用の一の入水口と、前記本体に設けた複数の分岐出水口と、本体内部で前記入水口と前記分岐出水口とを接続する分岐路と、各分岐路ごとに設けられた止水弁とからなることを特徴とした分岐水栓。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2D060AC03
, 2D060BB07
, 2D060BB09
, 3H019BA32
, 3H019BA43
, 3H019BC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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