特許
J-GLOBAL ID:200903055240610382
画像形成方法及びそれに用いる静電荷像現像用トナー
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-042191
公開番号(公開出願番号):特開2002-323792
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 感光体への均一帯電時にオゾン集の発生が殆ど起らず、また帯電部材へのトナー汚染が生じない電子写真方式による画像形成法、画像形成装置及びそれに用いるトナーを提供する。【解決手段】 帯電ローラを用いる接触帯電方式を採用する。ここで接触帯電ローラの表面粗さは2〜40μmである。トナーの結着樹脂にはTHF可溶分により求められたGPCによる分子量分布の値が1000〜10000の間に少なくとも一つのピークを有し、かつ、該分子量分布の半値幅が分子量15000以下のものを用いる。
請求項(抜粋):
感光体表面を接触帯電ローラで一様に帯電する帯電工程、これに像露光を施して静電潜像を形成する露光工程、この静電潜像をトナーで現像する現像工程、トナー像を直接又は中間転写体を介して被記録体上に転写する転写工程、被記録体上に転写されたトナー像を加熱定着する定着工程を有する画像形成方法において、該接触帯電ローラとして表面粗さが2〜40μmであるものを用いるとともに、該トナーとして着色剤及び結着樹脂を主成分とし、かつ、その結着樹脂はTHF可溶分により求められたGPCによる分子量分布の値が1000〜10000の間に少なくとも一つのピークを有し、該分布の半値幅が分子量15000以下であるものを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 9/08
, G03G 15/02 101
FI (2件):
G03G 9/08
, G03G 15/02 101
Fターム (18件):
2H005AA01
, 2H005CA02
, 2H005CA03
, 2H005CA08
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H200FA07
, 2H200FA08
, 2H200FA19
, 2H200GA23
, 2H200GA46
, 2H200HA03
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB47
, 2H200MC06
引用特許:
前のページに戻る