特許
J-GLOBAL ID:200903055258232962

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111347
公開番号(公開出願番号):特開2001-296528
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 光配向法又はイオンビーム配向法によって3°以上のハイプレチルト角を実現し、ラビング法と同等以上の光学特性を有する液晶表示装置を得る。【解決手段】 基板上(TFT基板3、CR基板4)に配向膜2を形成し、該配向膜2に光配向処理又はイオンビーム配向処理を施す工程を含む液晶表示装置の製造方法であって、配向膜2として光架橋型ポリイミド系又は光架橋型ポリビニルシンナメート系材料からなる配向膜2を形成し、光の照射角θを配向膜2の法線方向から15°以内とし、2段階照射するか、あるいは配向膜2として可溶性ポリイミド又はポリアミック酸からなる配向膜2を形成し、イオンビームの照射角を配向膜2の法線方向から40°以内とする。
請求項(抜粋):
基板上に配向膜を形成し、該配向膜に配向処理として光照射する工程を含む液晶表示装置の製造方法であって、配向膜として光架橋型ポリイミド系又は光架橋型ポリビニルシンナメート系材料からなる配向膜を形成し、光の照射角を配向膜の法線方向から15°以内とし、2段階照射することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
Fターム (6件):
2H090HB08Y ,  2H090HB13Y ,  2H090LA04 ,  2H090MA11 ,  2H090MB12 ,  2H090MB14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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