特許
J-GLOBAL ID:200903055280052684

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長門 侃二 ,  山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122560
公開番号(公開出願番号):特開2004-324587
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】パティキュレートフィルタを簡単且つ安価な構成にして効率よく再生可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】パティキュレートフィルタの再生を行う強制再生手段は、パティキュレートフィルタの上流に設けられ、燃料噴霧を着火により燃焼させて排気通路内の排気を昇温させる燃焼モードと着火せずに燃料噴霧のみを排気通路に供給する燃料供給モードとを切り換えて作動可能なバーナを含み、該バーナを燃焼モードで作動させた(S12)後、燃料供給モードに切り換えて作動させる(S18)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に介装され、排気中のパティキュレートマターを捕捉するとともに上流部分に酸化触媒を有するパティキュレートフィルタと、 前記パティキュレートフィルタに捕捉されたパティキュレートマターを強制的に焼却して該パティキュレートフィルタの再生を行う強制再生手段とを備え、 前記強制再生手段は、前記パティキュレートフィルタの上流に設けられ、燃料噴霧を着火により燃焼させて排気通路内の排気を昇温させる燃焼モードと着火せずに燃料噴霧のみを排気通路に供給する燃料供給モードとを切り換えて作動可能なバーナを含み、該バーナを燃焼モードで作動させた後、燃料供給モードに切り換えて作動させることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (1件):
F01N3/02
FI (2件):
F01N3/02 331F ,  F01N3/02 321B
Fターム (8件):
3G090AA02 ,  3G090BA02 ,  3G090CB08 ,  3G090CB09 ,  3G090DA03 ,  3G090DA12 ,  3G090DA13 ,  3G090EA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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