特許
J-GLOBAL ID:200903055298296459
減衰装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031781
公開番号(公開出願番号):特開2004-239411
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】減衰こま全体の曲げ耐力の向上を図るとともに、ねじ軸部分の耐久性の向上を図り、さらに建物の美観および、安全性を維持する点や塵埃等に対する保全の点を改善する減衰装置を提供する。【解決手段】相対変位可能に互いに接続される第1および第2の連結部材からなり、この第1の連結部材は、少なくともその接続側に案内ねじ部が形成された第一のロッドと、この案内ねじ部に係合すると共に案内ねじ部との相対変位に基づき案内ねじ部上を回転摺動するよう軸支される案内ナットと、前記第1のロッドより大きな径を有すると共にこの径より充分大きな軸方向長さとを有し前記案内ナットを介して回転摺動可能に挿着される円筒形状回転体とからなり、前記第2の連結部材は、前記円筒形状回転体及び案内ナットを収容する円筒形状ケーシングからなる減衰装置において、第1の連結部材と接続されてその内部に第一のロッドと円筒形状ケーシングとを内包する径が円筒形状ケーシングより大きい外周円筒形状ケーシングを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相対変位可能に互いに接続される第1および第2の連結部材からなり、この第1の連結部材は、少なくともその接続側に案内ねじ部が形成された第一のロッドと、この案内ねじ部に係合すると共に案内ねじ部との相対変位に基づき案内ねじ部上を回転摺動するよう軸支される案内ナットと、前記第1のロッドより大きな径を有すると共にこの径より充分大きな軸方向長さとを有し前記案内ナットを介して回転摺動可能に挿着される円筒形状回転体とからなり、前記第2の連結部材は、前記円筒形状回転体及び案内ナットを収容する円筒形状ケーシングからなる減衰装置において、第1の連結部材と接続されてその内部に第一のロッドと円筒形状ケーシングとを内包する径が円筒形状ケーシングより大きい外周円筒形状ケーシングを備える減衰装置。
IPC (4件):
F16F9/00
, E04H9/02
, F16F9/10
, F16F15/023
FI (4件):
F16F9/00 Z
, E04H9/02 311
, F16F9/10
, F16F15/023 A
Fターム (10件):
3J048AA06
, 3J048AC05
, 3J048BE04
, 3J048DA04
, 3J048EA38
, 3J069AA34
, 3J069BB01
, 3J069CC30
, 3J069CC37
, 3J069DD20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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減衰棒およびこの減衰棒を使用する減衰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351580
出願人:住友建設株式会社
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ダストカバー取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222089
出願人:株式会社ショーワ
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カバー付き筒型緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-361940
出願人:本田技研工業株式会社, 株式会社ショーワ
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特開昭63-009739
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減衰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186670
出願人:住友建設株式会社
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ガススプリングのカバー体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-247225
出願人:カヤバ工業株式会社
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