特許
J-GLOBAL ID:200903055460139966

自動面圧負荷スライドバルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-158356
公開番号(公開出願番号):特開2007-326120
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】三層構成のスライドバルブで、カム面と移動体を用いてシールケースを摺動させ、面圧負荷力を向上させ、形状のコンパクト化を目的とする自動面圧負荷スライドバルブ装置を提供する。【解決手段】自動面圧負荷スライドバルブ装置は、3層構成のスライドバルブで、シールケース21の移動体をバネホルダの支持面上に摺動可能とし、スライドケースとシールケース21を連結手段23又は連結ストッパで連結してアクチュエータ7で摺動させて面圧の負荷と解除を行う構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶融金属容器(1)の底部下面(1a)に固着される基枠(2)内に固定された固定プレート(3)と、前記固定プレート(3)の下部でアクチュエータ(7)により摺動自在に設けられたスライドプレート(5)を有するスライドケース(4)と、前記スライドケース(4)の下部に設けられシールプレート(21a)及び又はシュートノズル(6)を有するシールケース(21)と、前記シールケース(21)の側部に設けられ支持面(13)上を移動可能な移動体(14)と、前記スライドケース(4)に連結されたガイドピース(4b)とシールケース(21)とを連結するための連結手段(23)とを備え、 前記ガイドピース(4b)とシールケース(21)とを前記連結手段(23)を介して連結した状態で前記アクチュエータ(7)によって摺動させることにより、面圧の負荷及び解除を行うことができるようにしたことを特徴とする自動面圧負荷スライドバルブ装置。
IPC (2件):
B22D 11/10 ,  B22D 41/40
FI (2件):
B22D11/10 340A ,  B22D41/40
Fターム (2件):
4E014MA01 ,  4E014MA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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