特許
J-GLOBAL ID:200903089304368892

サイドライト型面光源装置、液晶表示装置及び導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166548
公開番号(公開出願番号):特開平11-119219
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、サイドライト型面光源装置に関し、例えば入射面より遠ざかるに従って板状部材の板厚が薄くなるように形成されたサイドライト型面光源装置に適用して、板状部材の出射面又は裏面にプリズム面を形成する場合でも、光散乱パターンを知覚困難にして、出射光量を均一化する。【解決手段】単位面積当たりの個数を変化させて、板状部材の出射面22C又はこの出射面22Cと対向する面22Bに一定の大きさ以下により光散乱パターン24を形成する。
請求項(抜粋):
所定の光源から射出された照明光を板状部材の端面から入射し、前記照明光を屈曲して前記板状部材の出射面より出射するサイドライト型面光源装置において、前記板状部材は、前記出射面、又は前記出射面と対向する面に、前記端面と略直交する方向に延長する1対の斜面を有する凸部が、前記端面と略平行な方向に繰り返し形成され、前記出射面、又は前記出射面側と対向する面に、前記照明光を散乱させる光散乱パターンが複数形成され、前記光散乱パターンは、肉眼により知覚困難な大きさにより形成され、単位面積当たりの個数が、前記端面より遠ざかるに従って変化するように形成されたことを特徴とするサイドライト型面光源装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (14件)
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