特許
J-GLOBAL ID:200903055507213299

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 朝日奈 宗太 ,  秋山 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-022307
公開番号(公開出願番号):特開2006-212431
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】ほとんど苦痛なしに患者の検査を保証する内視鏡の設計を提供することである。【解決手段】本発明は半径方向内方部分と半径方向外方部分を含む外転管を備えた内視鏡に関する。外転管が少なくとも部分的に内視鏡シャフトを取り巻いている。互いに係合された長尺案内手段が内視鏡シャフトと外転管の各々に形成されている。長尺案内手段の一つがアンダーカットを形成するように設けることができ、一方案内手段の他方は両長尺案内手段が互いに摺動係合するように対応して形成されている。さらに、一方において、長尺案内手段は内視鏡シャフトに配備された連続コンベヤの形態をなし、また他方において互いに係合する外転管に配備された係合手段の形態をなしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半径方向外方部分と半径方向内方部分を含む外転管と、当該外転管内に少なくとも一部が配置された内視鏡シャフトを備えた内視鏡であって、互いに係合している長尺案内手段が内視鏡シャフトまたはこれに固定された構成要素および外転管の各々に形成されていることを特徴とする内視鏡。
IPC (1件):
A61B 1/00
FI (2件):
A61B1/00 320Z ,  A61B1/00 300A
Fターム (2件):
4C061DD03 ,  4C061GG22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 独国特許出願公開第19920717号明細書
審査官引用 (7件)
  • ロールバック管装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-111764   出願人:エステーエムメディツィンテヒニークシュタールンベルクゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツンク
  • 自走式大腸内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-154601   出願人:高田昌純
  • 特開平1-227737
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