特許
J-GLOBAL ID:200903055526565201
微粒子のコーティング方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002369
公開番号(公開出願番号):特開2003-200032
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 微粒子の凝集がほとんどなく、微粒子表面に短時間で確実にコーティングすることができる微粒子のコーティング方法及び装置を提供する。【解決手段】 微粒子の表面を均質かつ一定の厚さのコーティング層で被覆する微粒子のコーティング方法である。コーティング物質を溶解させた超臨界流体中に、容器駆動媒体ミル又は媒体攪拌式ミル2を用いて微粒子を懸濁させた超臨界サスペンションを、ノズル16から噴出させることにより、微粒子表面にコーティング物質を被覆させる。
請求項(抜粋):
微粒子の表面を均質かつ一定の厚さのコーティング層で被覆する微粒子のコーティング方法であって、コーティング物質を溶解させた超臨界流体中に、容器駆動媒体ミル又は媒体攪拌式ミルを用いて微粒子を懸濁させた超臨界サスペンションを、ノズルから噴出させることにより、該微粒子表面にコーティング物質を被覆させることを特徴とする微粒子のコーティング方法。
IPC (4件):
B01J 2/00
, A61K 9/50
, B01J 3/00
, B01J 3/02
FI (4件):
B01J 2/00 B
, A61K 9/50
, B01J 3/00 A
, B01J 3/02 A
Fターム (5件):
4C076AA60
, 4C076FF21
, 4C076GG16
, 4G004BA00
, 4G004EA00
引用特許:
審査官引用 (12件)
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超臨界流体を用いた微小粒子コーティング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-039542
出願人:三島健司
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固体粉末の分散方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004854
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平4-326934
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特開昭58-174230
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超臨界場を用いた媒体分散方法及び媒体分散装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222938
出願人:株式会社井上製作所
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特開平4-326934
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特開昭58-174230
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特開昭62-260680
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特開昭62-260679
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成分を損わないお茶とその製造方法及び包装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-313962
出願人:株式会社ウイッシュ
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飲料用混合容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-260558
出願人:日本高圧電気株式会社, 株式会社ジャテックス
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飲料用混合容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-275965
出願人:日本高圧電気株式会社, 株式会社ジャテックス
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