膜カートリッジ

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：森本義弘 , 笹原敏司 , 原田洋平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-307654
公開番号（公開出願番号）：特開2009-131733
出願日： 2007年11月28日
公開日（公表日）： 2009年06月18日
要約：

【課題】洗浄液を噴射して膜カートリッジを洗浄する際、洗浄液によって濾過膜が剥離するのを防止することができる膜カートリッジを提供することを目的とする。【解決手段】浸漬型膜分離装置のケーシング内に、複数の膜カートリッジ34が所定間隔をあけて平行に設けられ、膜カートリッジ34の濾板49の表面に濾過膜50の周縁部が溶着され、濾過膜50の周縁部の外側を取り囲む突部60が濾板49に形成されている。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

浸漬型膜分離装置に使用される膜カートリッジであって、濾板の表面に濾過膜の周縁部が接合され、濾過膜の周縁端よりも外側の濾板の表面に、濾過膜の周縁端に対応する濾板の表面よりも高い部分が形成されていることを特徴とする膜カートリッジ。

IPC (1件)：

B01D 63/08

FI (1件)：

B01D63/08

Fターム (9件)：

4D006GA07 , 4D006HA42 , 4D006HA93 , 4D006JA04Z , 4D006JA08Z , 4D006JA31Z , 4D006JB11 , 4D006KA43 , 4D006KC01

引用特許：

出願人引用 (6件)

特許第3010979号
膜分離装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-039436 出願人：栗田工業株式会社
浸漬平膜濾過装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-230713 出願人：日立プラント建設株式会社

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審査官引用 (5件)

膜分離装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-039436 出願人：栗田工業株式会社
浸漬平膜濾過装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-230713 出願人：日立プラント建設株式会社
濾過膜モジュール
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-008000 出願人：株式会社クボタ

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