特許
J-GLOBAL ID:200903055665036051

遊技機及び遊技プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  薮 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-103677
公開番号(公開出願番号):特開2007-275204
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】データを読み込むときに発生する待ち時間によって遊技者に退屈感とストレスを感じさせることなく、大容量の記憶装置に記憶されたデータを利用した豊富な演出を行うことが可能な遊技機及び遊技プログラムを提供すること。【解決手段】特別遊技の実行に係るプログラム又はデータが圧縮された圧縮データを記憶する圧縮データ記憶手段と、特別遊技を開始するときに、圧縮データを読み取って展開し、展開データを一時的に記憶可能な展開データ記憶手段に記憶する読取処理を行う読取手段と、読取処理が開始されてから少なくとも読取処理が行われる期間にわたって、表示手段に特定の画像を表示する処理を行う表示制御手段と、特定の画像の表示が終了した後に特定の画像が表示される表示期間の長さに応じた期待値に基づいて特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備えることを特徴とする遊技機。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像の表示が可能な表示手段と、 特別遊技の実行に係るプログラム又はデータが圧縮された圧縮データを記憶する圧縮データ記憶手段と、 前記圧縮データが展開された展開データを一時的に記憶可能な展開データ記憶手段と、 前記特別遊技を開始するときに、前記圧縮データ記憶手段に記憶された圧縮データを読み取って展開し、得られた前記展開データを前記展開データ記憶手段に記憶する読取処理を行う読取手段と、 前記読取手段によって前記読取処理が開始されてから少なくとも前記読取処理が行われる期間にわたって、前記表示手段に特定の画像を表示する処理を行う表示制御手段と、 前記表示手段に対する前記特定の画像の表示が終了した後に、前記展開データ記憶手段に記憶された前記展開データに基づいて、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と を備え、 前記特別遊技実行手段は、前記表示手段に前記特定の画像が表示される表示期間の長さに応じた期待値に基づいて、前記特別遊技を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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