特許
J-GLOBAL ID:200903055732716208

レーザ光線源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-554928
公開番号(公開出願番号):特表2004-517490
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
レーザ活性媒体(10)と、該媒体(10)を励起するポンプ装置(11)と、前記媒体(10)に対して軸平行な方向にそれぞれ1つのエンドミラー(14)及び1つの出力結合ミラー(15)を備えた、前記媒体(10)を発振させる共振器(13)と有する、レーザパルスを放射するレーザ光線源において、レーザ光線源の作動により直ちに一定のパルスエネルギーを有するレーザパルスが放射されるように、共振器ミラーのうちの一方(14)が回転可能であり、選択可能な時点においてアクチュエータ(19)により共振器位置から回転させられ、また共振器位置に回転し戻される。
請求項(抜粋):
例えば材料加工のための、レーザパルスを放射するレーザ光線源であって、レーザ活性媒体(10)と、該媒体(10)を励起するポンプ装置(11)と、前記媒体(10)に対して軸平行な方向にそれぞれ1つのエンドミラー(14)及び1つの出力結合ミラー(15)を備えた、前記媒体(10)を発振させる共振器(13)と、パルス数、パルス周波数及びパルス幅を制御する制御ユニット(12)とを有する形式のレーザ光線源において、 一方の共振器ミラー(14)は回転可能であり、回転可能な該共振器ミラー(14)には、選択可能な時点に、該共振器ミラー(14)を共振器位置から回転させ、また該共振器ミラー(14)を再び共振器位置に戻すアクチュエータ(18)が取り付けられている、ことを特徴とするレーザ光線源。
IPC (5件):
H01S3/123 ,  G02B26/02 ,  G02B26/08 ,  G02F1/33 ,  H01S3/101
FI (5件):
H01S3/123 ,  G02B26/02 B ,  G02B26/08 E ,  G02F1/33 ,  H01S3/101
Fターム (17件):
2H041AA12 ,  2H041AB14 ,  2H041AC08 ,  2H041AZ06 ,  2K002AA04 ,  2K002AB06 ,  2K002AB07 ,  2K002HA10 ,  5F072AB01 ,  5F072HH07 ,  5F072JJ04 ,  5F072KK06 ,  5F072MM05 ,  5F072MM14 ,  5F072MM16 ,  5F072SS06 ,  5F072YY06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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