特許
J-GLOBAL ID:200903055734163753

システム運用中の入出力構成変更方法およびそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342619
公開番号(公開出願番号):特開平9-185576
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 利便性および信頼性の高いシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 入出力側装置(チャネルやI/Oなど)それぞれの接続関係を規定したハード構成定義1および当該入出力側装置に対応の各入出力パスの使用可、使用不可などを規定したソフト構成定義2に基づいてシステムの入出力構成5を設定するものであって、ハード構成定義またはソフト構成定義の内容をシステム立上げ時のものから変化させることにより、実際に用いられる入出力パスの変更処理を実行するように構成する。また、システム正常運用時の入出力側装置の接続パターンなどを示した運用実績情報を作成して保持しておき、障害発生に対するシステム復旧時の入出力構成を当該運用実績情報に基づいて設定する。また、変更処理の影響を受ける入出力パスに代替パスが存在しないときには当該処理を取り消すようにしている。
請求項(抜粋):
入出力側装置それぞれの接続関係を規定したハード構成定義および当該入出力側装置に対応の各入出力パスの使用可、使用不可などを規定したソフト構成定義に基づいてシステムの入出力構成を設定する方法であって、前記ハード構成定義または前記ソフト構成定義の内容をシステム立上げ時のものから変化させることにより、実際に用いられる前記入出力パスの変更処理を実行するようにしたことを特徴とするシステム運用中の入出力構成変更方法。
IPC (3件):
G06F 13/14 330 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 11/34
FI (3件):
G06F 13/14 330 E ,  G06F 1/00 370 G ,  G06F 11/34 M
引用特許:
審査官引用 (5件)
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