特許
J-GLOBAL ID:200903055762555632
検体分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243381
公開番号(公開出願番号):特開2009-074885
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】検体毎の分析残余時間を確認するとともに、全検体の分析が終了するまでの全分析残余時間を確認することができ、検体単位及び全検体での分析の時間管理を容易に行うことができる検体分析装置を提供する。【解決手段】検体を分析するための分析オーダを受け付けるオーダ受付手段と、前記オーダ受付手段によって受け付けられた分析オーダにしたがって検体の分析を行う分析部と、検体の指定を受け付ける検体指定手段と、前記検体指定手段が指定を受け付けた検体の分析が終了するまでに要する分析残余時間又は前記検体の分析が終了する分析終了時刻を取得する第1取得手段と、前記分析部による全検体の分析が終了するまでに要する全分析残余時間又は全検体の分析が終了する全分析終了時刻を取得する第2取得手段と、表示部と、前記第1取得手段によって取得された分析残余時間又は分析終了時刻と、前記第2取得手段によって取得された全分析残余時間又は全分析終了時刻とを前記表示部に表示させる表示制御手段とを備えた検体分析装置。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体を分析するための分析オーダを受け付けるオーダ受付手段と、
前記オーダ受付手段によって受け付けられた分析オーダにしたがって検体の分析を行う分析部と、
検体の指定を受け付ける検体指定手段と、
前記検体指定手段が指定を受け付けた検体の分析が終了するまでに要する分析残余時間又は前記検体の分析が終了する分析終了時刻を取得する第1取得手段と、
前記分析部による全検体の分析が終了するまでに要する全分析残余時間又は全検体の分析が終了する全分析終了時刻を取得する第2取得手段と、
表示部と、
前記第1取得手段によって取得された分析残余時間又は分析終了時刻と、前記第2取得手段によって取得された全分析残余時間又は全分析終了時刻とを前記表示部に表示させる表示制御手段と
を備えることを特徴とする検体分析装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N35/00 F
, G01N35/00 A
Fターム (12件):
2G058AA07
, 2G058CB09
, 2G058CB15
, 2G058CD04
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED03
, 2G058ED35
, 2G058GA06
, 2G058GD07
, 2G058GE02
, 2G058GE08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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自動検体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-068600
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭59-061779
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-056781
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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審査官引用 (4件)
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特開昭59-061779
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-056781
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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検体検査自動化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-354400
出願人:株式会社日立製作所
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