特許
J-GLOBAL ID:200903055861131194

プラグ-ソケット接続部品、プラグ-ソケット接続システム部品、接続ブロック、及びそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-039217
公開番号(公開出願番号):特開2006-228735
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】電気データ伝送ケーブルのためのプラグ-ソケット接続部品であって、頑健なケーブルとの使用を可能にし、特別な道具無しでその場での配線を可能にし、小型であって既存の端子装置との互換性を保つものを提供する。【解決手段】プラグ-ソケット接続部品(1)は、接続ハウジングと、導電体ごとに、導電体との接触のために接続ハウジングに保持され各々が1個の圧接コンタクト(31.1)又は貫通コンタクトを備えた接続コンタクト素子(31)を含み、さらに、各々、対応の相手方片の対応のコンタクトをプラグ-ソケット接続部品と接触させるためのコンタクト(13.1)を含み、圧接コンタクトの又は貫通コンタクトの各々はコンタクトの一つに電気的に接続可能である。この発明は、接続ハウジングが、接続コンタクト素子(31)が接続ハウジングの外から導入されないような形状であることを特徴とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
データ伝送ケーブルと複数個の導電体とのプラグ-ソケット接続部品(1)であって、電気絶縁材料からなる接続ハウジングを含み、さらに、データ伝送ケーブルの導電体ごとに、接続ハウジングに保持され、導電体との接触のために、各々1個の圧接コンタクト(31.1)又は貫通コンタクトを備えた接続コンタクト素子(31)を含み、導電体はプラグ-ソケット接続部品に対して径方向の配線方向に動かされ、さらに、各々がプラグ-ソケット接続部品の対応する相手方片の対応するコンタクトと接触するコンタクト(13.1)を含み、圧接コンタクトの各々又は貫通コンタクトの各々はコンタクトの一つに電気的に接続可能である、接続部品において、接続コンタクト素子の第一のグループのコンタクト素子の配線方向は、コンタクト素子の第二のグループの配線方向と逆であり、第一のグループのコンタクト素子の軸方向に延びる接続セクション(31.3)は第一の面に延び、第二のグループのコンタクト素子の軸方向に延びる接続セクション(31.3)はこれと異なる第二の面に延び、接続ハウジングは、接続コンタクト素子(31)が接続ハウジングへ外側から導入されないような形状にされることを特徴とする、プラグ-ソケット接続部品。
IPC (3件):
H01R 13/658 ,  H01R 24/00 ,  H01R 4/24
FI (3件):
H01R13/658 ,  H01R23/02 A ,  H01R4/24
Fターム (21件):
5E012AA03 ,  5E012AA32 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FB16 ,  5E021FB17 ,  5E021FC02 ,  5E021FC20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC33 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023BB01 ,  5E023BB03 ,  5E023FF15 ,  5E023GG02 ,  5E023HH03 ,  5E023HH11 ,  5E023HH20
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 欧州特許第0671780号明細書
  • 欧州特許出願公開第0899827号明細書
  • 独国特許第10258725号明細書
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審査官引用 (11件)
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