遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：岩壁冬樹 , 塩川誠人 , 川村武 , 眞野修二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-187552
公開番号（公開出願番号）：特開2009-022479
出願日： 2007年07月18日
公開日（公表日）： 2009年02月05日
要約：

【課題】第1可変表示手段と第2可変表示手段とを備えた遊技機において、演出表示装置で物語調の演出を実行して遊技興趣を向上させる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100が、特別図柄の可変表示が開始される場合に、演出表示装置9に物語調の演出表示を行う。演出制御用マイクロコンピュータ100が行う演出表示は、特別図柄の可変表示を終了するときと、次に特別図柄の可変表示が開始されるときとで連続性がある。また、演出制御用マイクロコンピュータ100は、第1特別図柄および第2特別図柄のいずれの可変表示が開始される場合であっても、演出表示装置9に物語調の演出表示を行う。【選択図】図48

請求項（抜粋）：

第1の実行条件が成立した後、第1の開始条件が成立したことにもとづいて各々を識別可能な第1識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、第2の実行条件が成立した後、第2の開始条件が成立したことにもとづいて各々を識別可能な第2識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第2可変表示手段とを備え、前記第1可変表示手段および前記第2可変表示手段のいずれかに特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、前記第1開始条件または前記第2開始条件が成立したことにもとづいて、所定の演出表示装置において、前記第1可変表示手段における第1識別情報の可変表示または前記第2可変表示手段における第2識別情報の可変表示に対応して、物語調の演出表示を実行する演出実行手段を備え、当該演出実行手段は、前記物語調の演出表示として、当該物語調の演出における所定の始期表示状態から所定の終期表示状態へ物語を展開することによって物語調の演出表示を実行し、当該終期表示状態は、次に前記第1開始条件または前記第2開始条件が成立したことにもとづいて物語が展開されるときの始期表示状態と連続性のあるものであり、前記演出実行手段は、前記第2開始条件が成立したときでも、前回の前記第1可変表示手段における可変表示に対応して展開された物語の終期表示状態と連続性のある始期表示状態から物語を展開することにより前記物語調の演出表示を実行することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (6件)：

2C088AA35 , 2C088AA36 , 2C088AA42 , 2C088BC22 , 2C088EA10 , 2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (1件)

パチンコ遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-164157 出願人：京楽産業株式会社

審査官引用 (5件)

パチンコ遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-164157 出願人：京楽産業株式会社
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-244023 出願人：株式会社藤商事
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-253248 出願人：サミー株式会社

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